子育て
本(13)「最高の子育てベスト55」
「いまの科学で「絶対にいい!」と断言できる最高の子育てベスト55」
科学的にいいと言える子育てアドバイスを集めた本
●評価
全体評価:4
(1,2,3-,3,3+,4,5の7段階評価)
内容:4
読みやすさ:2
コメント:本の中は太字や赤線で読みにくいが、浅く広くまとまっている。
(2016年発行、トレーシー・カチロー著 ダイヤモンド社)
科学的にいいと言える子育てアドバイスを集めた本
内容:4
読みやすさ:2
コメント:本の中は太字や赤線で読みにくいが、浅く広くまとまっている。
(2016年発行、トレーシー・カチロー著 ダイヤモンド社)
注目を集める「ヨコミネ」式の横峯型保育園幼稚園の創業者の著作
内容:5
読みやすさ:4
コメント:著名なヨコミネ式教育について。特に3歳以上の保育園・幼稚園の子どもがいるお母さんには、オススメ。小さな子ども達が圧倒的なパフォーマンスを出すことで有名なヨコミネ式の考え方と内容は、知っておくべき。子どもの無限の可能性というが、言葉だけではない、自分たちが想像できない程の可能性に驚くばかりだ。著者はメディア露出も多く、プロゴルファー横峯さくらの叔父としても有名。
(2007年発行、横峯吉文著 ゴルフダイジェスト社)
京大医学部卒の診療内科医の先生が書いた子育ての本。
(1,2,3-,3,3+,4,5の7段階評価)
内容:4
読みやすさ:5
コメント:幸せな人生を送るために最も大切なことは、自己肯定感だという主張が、しっかり貫かれている本。医者の著作だが専門的というより、随所にマンガがあったりするなど、むしろ非常にやさしく書かれていて読みやすい。この世代の子どもがいるママは必読。
(2017年発行、明橋大二著 1万年堂出版)
脳科学、発達行動学を専門とする東京女子医科大学教授の小児科医師が書いた本。
内容:3
読みやすさ:3
コメント:
(2003年発行、小西行郎著 集英社新書)
生まれながらに頭がいい、運動ができる、など「遺伝」について語った行動遺伝学の本。
全体評価:4
(1,2,3-,3,3+,4,5の7段階評価)
内容:4
読みやすさ:4
コメント:人間と遺伝について、冷静に語った本。残酷な真実も含まれるが、知るべき内容。
(2016年発行、安藤寿康著、SBクリエイティブ)
メンタリストDaigoによる教育本。
全体評価:4
(1,2,3-,3,3+,4,5の7段階評価)
内容:4
読みやすさ:4
コメント:心構えから、具体的な方法論まで読みやすく書いてある。子どもに求めるならば、親自身が変わる必要、努力する必要があるとハッキリ書かれていることが共感できる。
(2015年発行、Daigo著、主婦と生活社出版)
1冊目はこちらから。
タイトルの通り、子どもは脳科学的に0-3歳、3-7歳、7-10歳以上に区切るべきという話から、それぞれのステージでやるべきことが書いてある。
全体評価:3+
(1,2,3-,3,3+,4,5の7段階評価)
内容:4
読みやすさ:3
コメント:脳の医学的観点から、お医者さんが書いた本。参考文献などの表示がゼロ。脳の働きからだけの話とは思えない程、具体的なアドバイスがあるので、心理学や教育学的な要素の話も混ざっている気がする。
(2011年発行、林成之著、幻冬舎出版)
多くの教育本と同じく、「子どもの主体性、好きや興味を育てる」ということが大切、というのが基本路線。