【レポート】レイバンでカスタムサングラスを作ってみた

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物があふれる時代の消費スタイル。

その1つの答えがカスタマイズだ。

これまでカスタムシューズやカスタムアイアンセットを作ったが、今回はレイバンでカスタムサングラスを作ってみた。

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レイバン (2) レイバン (3)

最近、このレイバンの折り畳みの ウェイファーラーのサングラスを気に入っている。

小さく折り畳めるので、持ち運びも簡単だ。

 

こうしたの定番サングラスもカスタマイズできるらしいと聞いて、早速トライ。

レイバン

(参考: Ray-Ban カスタマイズ

 

●何がカスタマイズできるのか

レンズやフレームの色やその組み合わせが選べる。

テンプルの表と裏に、好きな文字が入れられる。

ケースにも文字が入れられる。

非常に簡単。

 

カスタマイズのイメージはこんな感じ。

 

注文して1週間程で、商品到着。

あっという間に、世界で1つのオリジナルサングラスの完成だ。

レイバン (1) レイバン (6)

 

 結局カスタマイズとは、オンリーワンを創るということ。

それをNikeとかPingとかRay-Banとか、世界的なブランドで作れるとは、すごい時代になったものだ。

個人的にはブランド力のない企業こそ、こうした努力をどんどんすべきだと思う。

 

●レイバンのカスタマイズサングラスは高い

このカスタマイズで、1つ考慮する点があるとすれば、それは価格だ。

このサングラスの定価は23000円位のようだが、アマゾンなどでみると、13000円位で売っている。

アマゾンまで行かなくても、店舗やDuty Freeで、定価より安い価格を見つけることは容易だろう。

それを考えると、このカスタマイズサングラスが約27000円というのは、結構高い気がするのも事実だ。

もちろん、人気モデルのブランドサングラスを唯一無二にカスタマイズできることは、大きな魅力だ。

結局自分でその価格の価値を見出せるかどうかが、購入の分かれ目になるだろう。。

 

アリヴェデルチッ!